昨年末、ご縁をいただき愛知淑徳大学での講演の機会をいただきました。
その時の講演の様子が、大学内メディアの記事になりました。
「ドリームタイム 自分らしく生きる」
〜自給自足の暮らしとアボリジナルの知恵〜というテーマで
当日は６０名ほどの学生の皆さんにお話しました。
総合英語学科を専攻されている皆さんは、授業でオーストラリア 先住民アボリジナルのことは必ずでてくるそうです。
講演会では私たち自身がアボリジナルの文化に触れるきっかけともなった旅の経験や、今に至るライフスタイルの話、アボリジナルたちの概念や共通点などなどあっという間の９０分でした。
私たちの原点でもある１年に及んだオーストラリア 大陸の旅。
アボリジナルアーティストたちとの出会いなど１０年以上も前の写真を掘り出しながら過去を振り返る という時間はなかなか取れなかったため、大変良い機会となりました。
未来ある学生の皆さんへ新しい一歩を踏み出すキッカケになれていたら嬉しいです。
講演の最後には花束までいただき温かな気持ちで無事、会を終えることができました。
お声かけいただいた教授はじめ、大学の皆さま、学生の皆さんありがとうございました。
記事は愛知淑徳大学HPからご覧になれますのでご興味ある方はぜひ。
