ハイジ

稲刈り後のはざかけ 天日干しも順調に進み
脱穀作業も早終盤です。
晴天も続いたし、
雨の日にはちゃんとブルーシートをかけてばっちり◎
シートを外して私も藁ベッドの上で日向ぼっこ。

脱穀は稲藁から稲穂を外す工程で籾の状態にしていきます。
はざかけでしっかり乾燥がされているか お米の水分量が適切となれば行います。
お米が最も美味しいとされる水分量は17%、保存に適するのは14%とされています。
籾をとって味見して良さそうだなとなったら脱穀していくんですが、感覚だけでなく水分計量器でもチェックしています。
目安にもなるし感覚との誤差も数字で見えるのは面白い。
でもほとんど感覚とずれることなく◎
ぱりんと程よく割れて甘みが広がってしっとり..絶妙な乾燥具合はやはり17%ぐらい。
うちは籾の状態で保存するので14〜17%くらいが目安。
最高な状態です⭐︎

ということで、上棚田下棚田いい感じに乾燥できたものから順に脱穀

脱穀されると稲穂のついていない藁がたくさん。
この藁がまたいろんなことに有効活用できます♪

しめ縄もそのうちの1つなんですが、
ひとまず藁ベットを作って作業の合間に休憩~
贅沢でハイジなひと時◎
ふかふかで適度な硬さと、藁の香り…最高に気持ち良い。
アーシング


ポカポカ陽気の日、紅葉の木々を目に
藁ベッドの上で青空見上げながらのんびり
いいセラピーになりそう◎
要望あればやってみようかな??

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藁ベッドセラピー太陽と稲藁の香りが心地よい🌾忙しさを忘れるハイジなひと時。。#nominuniverse#のうみんふぁーむ#無農薬#無肥料#月のリズム栽培##天日干し#はざかけ#米づくり#癒し#秋#紅葉#日向ぼっこ#ハイジ#organic#rice#biodynamicfarming#harvest#homegrown#wild#healing#strawbed#autumn#ricefield